２月例会

山田先生（教職２年目の先生です。）の実践報告でした。

真摯な姿が印象的です。学生のころから彼女から学ばせてもらったことは沢山あります。今回もその真摯な姿から学ばせてもらいました。


以下主な話し合いの内容（かなりの主観を含む）です。


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○教師の位置
もっと子どもの中に入っていってもいいのではないか？教師が子どもの関係を繋ぐことについて。
○『要』としての教師の存在
子どもの発言にどう問い返し、どうフォローするか
○子どもが繋がる姿
グループの形を活かしきっているか？形態だけの産物になってやしないか
○つなげたい子どもに寄り添う、寄り添い方
本当に子どもたちに届く教師の表現力、語り口、たたずまいがあるか？

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ありがとうございました。報告することはエネルギーがいることですが、きっと力になります。本当にいい涙は頑張っている人しか流せないのではないかと思います。

次回の例会は未定ですが教育についてともに語る仲間を広げていきたいと思います。興味をもたれたら是非とも一度参加をしてみて下さい。今回も初参加の方がいらして下さり、『語れそう』と言って下さいました。

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さて、春の集会は『春の合宿』として行います。
日程：３月２６～２７日
場所：箱根湯本方面
内容：今年度の振り返りと対話の会の今後について＆慰労。

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参加を希望されるかたは３月７日（日）までに教育実践対話の会メインページのメールフォームから連絡下さい。
よろしくお願いします。

これからもともに語り合い、対話を広げていきましょう。（Ｎ）

１月例会100130

佐藤先生（２年目の先生です）の報告でした。
初任から３・４年と持ち上がったクラスの国語「一つの花」の実践。２年間のまとめともなる機会だったことでしょう。

話し合いでの主な内容＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

・教師のポジショニング
・問いはどのようにたてられ、更新されたか
・授業中、教師の出方にみられる意味
→その子に真に近づくための出方であったか？

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「明日から使える」とか「何かを教えてもらう」というのではなく、仲間とともに語り合うなかで学びあっていく、というスタイルです。その中から明日へ活力を得ることと、教師としての根っこの部分が強くできればと思っています。

さて、
次回は２月２７日（土）
山田先生（２年目の先生）の実践報告です。
内容は４年生の理科「水の温度と温まり方」です。

興味あるかた、初めましてのかた、是非とも沢山の方の参加をお待ちしています。

繋がりあっていきましょう。

個を育てる教師のつどい～関東研究集会 100110

盛会のうちに終わりました。

来年は茨城です。
今回参加されていない方も、興味があれば連絡かコメントを下さい。
[e-mail]

個を育てる教師のつどい～関東研究集会 100109～10

教師について、子どもについて、授業について・・・

実践報告をもとに教育について様々なかたたちがともに語り合う会です。

ブックレット作成終了100106

出来ました！
執筆者２７名！
制作費用プライスレス！

制作に携わった皆さま、お疲れ様でした。

来年も作れるといいですね。

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共通テーマ『クラスづくり、授業づくりで大切にしていること～一枚の写真から～』
一部300円

小林先生をはじめ対話の会に関わる人たちが原稿を書いています。授業を進めていったり、学級をつくっていったりしていくうえでみなさんが大切にしたいことをともに考えていくきっかけにしたいと思います。


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課題
制作時間
制作費用