「対話の会」が歩んできた軌跡を残していきます。
事務局は事務的に残していきますが、
ここにみなさんの足跡もつけていただいて、「対話」の軌跡を豊かにできたらすてきですね。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1月12〜13日@三浦マホロバホテル 案内についてはこちらをご覧ください。 http://www.s-syoshi.com/deta/25nennkanntouannai.pdf 教育実践対話の会は初志の会の関東のいちサークルという位置づけもあります。 教育実践対話の会の松本さんが分科会Dの提案者でした。 各分科会で提案についての検討が行われ、各提案者から振り返りがされました。 分科会A 子どもをどうとらえるのか 自分自身の子どもの見方が固定化していなかっただろうか その時、教師はどのように出ればよいのか ということを改めて考えました。 分科会B 教材、子どもの見方、授業の展開のしかたを考えました。 特に、気になる子の姿の意味とその捉え方 参加者の方から「物わかりのいい教師はだめ」という意見を頂いた。 考えさせたいところで「かべ」になれる教師に ということを考えました。 分科会C 抽出児の一面しか見ることができていなかった。 「私のやりたいこと」が先行して子どもの社会科になっていなかった。 子どもをしっかりととらえて実践をしていきたいと思った。 分科会D 二つのこと 子どもが事実と思いをつないで考えているのか、どのようなことを考えさせていきたいのか 子どもが使った言葉は教師の言葉か、自分の使う言葉を捉え直していきたい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 研究会後に研究仲間と振り返りをしました。 そのなかで「この研究会は修業の場だよね」と言う言葉が印象的でした。 「how to」「know how」「know what」 を手に入れるのではなく、教師としての地力を付けるために参加したのだなと思いました。 協議会で話し合ったこと一つ一つが力になったと思います。 中野 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[06/02 Robtmob]
[03/17 JeffreyNal]
[03/17 JamesLah]
[03/15 OsrNum]
[03/13 Stevsoume]
最新記事
(03/27)
(03/25)
(03/22)
(03/20)
(03/09)
最新TB
プロフィール
HN:
対話の会事務局
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(07/01)
(07/07)
(07/16)
(07/16)
(07/16) |